以前、GARO HOME 鶴舞に作業療法士として勤務していた友人からメールが来ました。
彼は20歳前から発病し、約20年難しい難病にも関わらず、今を一生懸命に生きています。
夫であり、2人の娘の父親でもあります。
呼吸機能の低下や四肢筋力の低下などが進み、思うようになかなか生活ができない場面もあるようです。
でも、彼はなかなか泣き言を言いません。前を向いて生きています。
その彼から、GARO HOME 鶴舞に仕事復帰の夢は叶わないけど、これからも良き友人としてお付き合い
くださいとメールが来ました。
難病を抱えても一人の人として生きている姿を応援したい。
不安や悩みしかないと思うけど、頑張れとエールを送りたいと思います。
コロナが落ち着いたら食事に行こうねとメールを返しました。
金丸 直人 より