GAROの強みFeatures
施設を探してほしい
施設を探してほしい
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医療面が強い施設を探してほしい
施設を探してほしい
施設を探してほしい
施設探しは実は多くの知識が必要となります。医療に関すること、介護に関すること、施設に関すること、助成制度に関すること、大きく4つに関する知識が必要となります。多くの施設がある中で一つだけを選択するほど難しいことはありません。
入居してみて「やっぱりやめとけば良かった」なんて思うほど辛いことはありません。人生最後の住まいになるという前提で「ここに来て良かった」と思っていただける施設選びのサポートを致します。
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POINT
1看護師が施設アドバイザー
GAROでは看護師の施設アドバイザーが皆様の施設選びをお手伝いします。病気や身体面や精神面、社会面をご確認させて頂き、最適な施設選びをご支援いたします。
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POINT
2見学の同行で不明点を解消
GAROではご見学にも同行し、ご本人やご家族様がご確認いただいていないことや、聞いたほうがいいだろうなあと思うことを代わりにご確認をさせて頂きます。
聞きづらいことをはじめ、細かなサービス体系や利用料金、家族の役割、医療サポート体制等をお伺いします。 -
POINT
3施設探しに費用はかかりません
GAROでは施設選びで、本人やご家族のご負担はございません。施設アドバイザーの交通費等のご請求もございませんので安心してご活用ください。
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POINT
4相談や身元引受人、青年後見人などの課題があっても安心
施設選びでは様々な問題が出てくることもあります。施設アドバイザーに加え、場合によっては司法書士、行政書士、弁護士との連携で施設入居を支えます。また、単身の方の場合、もともとのお住いの片づけ等もお手配します。
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POINT
5助成制度を積極的にご案内します
現在、様々な助成制度があります。ただ、知らないだけで本来受けることができるはずの助成制度がうけれていないことも多々あります。私たちは身体・精神のご状況をご確認させて頂き、受けれそうな助成制度のご案内をさせて頂き、サポートしていきます。
私たちの役割Role
GAROでは施設のご紹介をさせていただくことで、ご本人様、ご家族双方が幸せに、そして快適な生活を送ることを常に考えてまいります。本人様が施設に入って完了ではなく、残されたご家族も、安定した生活が送れるように、資金面や助成制度のご案内、施設場所の検索、家族の役割を考えて参ります。
施設のご紹介から生まれるGAROの役割は「本人もハッピー、家族もハッピー」そして安心してお互いが生活ができるということを目指しています。
施設探しの7大POINTPoint
POINT.1
施設探しは「入居予定者が元気なうちに。時間に余裕」を
施設探しはどのように始まることが多いのか。多くは下記の3つパターンから始まることが多いです。
◆入院後、自宅へ戻れないケースで施設探しを始めるケース
⇒早ければ2週間から1ヶ月の間で施設選びをすることに
◆自宅で生活していて、家族だけでは面倒がみれなくなったケース
⇒老老介護、核家族化、単身生活
◆元々介護施設に入居しているが、医療依存度が高くなり、他の施設を探さないといけなくなったケース
⇒24時間看護師が常駐している施設を探さなくてはいけない
どのケースも施設を探す余裕のある時間なんてありません。
だからこそ、時間のあるうちに、めぼしい施設を選んでおくことが重要です!
POINT.2
入居月額「15万円~20万円」を相場として考え準備する
多くの施設は「家賃、共益費、水道光熱費、生活サポート費、食費」で10万円から15万円。
そこに介護保険、医療保険の自己負担分、散髪代、レクレーション費、おむつ代など入れると15万円から20万円の施設が多いのが現状です。
特別養護老人ホームや老人保健施設は比較的安価な価格帯で入居することも可能ですが所得や資産によっては高くなることもあります。
施設選びでは月額15万円から20万円を目途に施設選びと、入居するまでの生活のコントロールが必要です。
夫婦2人の年金が30万程度の場合、残された家族は10万円と預貯金での生活となります。残された家族も安心して生活できるような施設選びをお手伝いいたします。
POINT.3
施設選びは「譲れない点を2~3つ」に絞る
人は何でもいいものがあれば、そのいいものを受けたいという思いがあります。施設選びでも同じで、「食事がおいしいところ」「部屋が広いところ」「看護師さんが24時間いる施設」「レクレーションも楽しい」「リハビリもできる」「お安いところ」「地下鉄の駅が近いところ」 など楽しい、いいものを挙げればきりがありません。
施設もいいものはやはりお高くなりますし、すべて揃っているところを見つけることも難しいですね。
施設選びでは自分の譲れない部分を2つから3つに絞り探していくことで、確実な施設へつながります。
POINT.4
今後、「身体的な変化があることを見越して」施設選びを
高齢になると身体に様々な変化が起こってきます。例えば
- 認知機能の低下 ⇒ 認知症
- 身体機能の低下筋力低下、関節可動域の低下 ⇒ 寝たきり
- 嚥下機能の低下 ⇒ 食事不可 点滴・経管栄養(胃瘻・経鼻栄養)
- 呼吸機能の低下 ⇒ 誤嚥性肺炎の多さ 酸素管理や吸引が必要になることが多い
- 排泄機能の低下 ⇒ 便秘 イレウスなど
- がん ⇒ 痛み・苦痛の出現(医療用麻薬の使用)
- 老人性精神病 ⇒ 抑うつで引きこもりがち
- 内分泌疾患 ⇒ 糖尿病 ⇒ 血糖測定、インシュリンなどの処置
- コミュニケーション問題 ⇒ 会話ができない・会話にならない
様々なトラブルが起こってきますね。施設に入るときはまだ元気な状態だったのに1年後にこんなに機能低下したなんてことは大いにありえます。
医療体制が十分でない施設に入居する場合には「住み替え」という問題も発生してきます。最初に入居金や事務手数料を支払い終の棲家と思っていたのに、身体の変化で住み替えを余儀なくされると無駄な出費も考えられます。
施設に入る際には必ず「人は老化し、衰えること」を念頭に施設選びをしてください。
POINT.5
「助成制度」を理解し、「最大限活用」できる施設選びを
助成制度には医療費を軽減したり、ゼロにしたりするものから、介護保険の実費負担を軽減するもの、身体が不自由な場合に提供されるお金や、障害を持った場合に出る制度様々なものがあります。
助成制度のポイントはまず「知ること」、そして「申請し活用すること」です。
助成制度の基本は、
①払わなくてよいものは払わない
②使えるものは使う
③もらえるものは貰う
個々の状況により使用できる助成制度が違いますので、遠慮なくご質問ください。
POINT.6
「施設」は「人生最後の住まい」と考えると、よりよいものになります
施設は「人生最後の住まい」と考えていただくと、より慎重に選んだり、時間をかけて選んだりと行動に変化が生まれます。70歳から90歳までの多くの方が施設にご入居しているケースが多いのですが、それぞれが、今まで生きてきた意味や道筋を考え、その場所で「最期の良き時間を過ごす」ことをイメージしていただき施設選びをしていただくといいものになりえます。
ご家族様が探す場合にも是非利用される方の笑顔を想像して探していただけると「良き施設」と巡り合えることと思いますし、施設探しではなく「思い出をつくる場所探し」になるのではないでしょうか。
POINT.7
「家族の生活も保障」されることが重要
施設に入る方のことばかり考えては、残された家族の生活が辛いものになることもあり得ます。残されたご家族が衣食住の充実と利用者と同じように人生を楽しめるような、少しでも余裕のある施設探しをしてください。残されたご家族の生活を考えていくこともGAROでは大切にしております。
施設入居までの流れとQ&AQ&A
ご利用者様又はご家族様とお会いさせて頂き、施設選びのお気持ちや考えを伺います。
私どもからも身体面や精神面、介護状況や金銭面、施設検索範囲等をお伺いさせて頂きます。
- ご面談はどちらで行いますか?
- プライバシーのこともあり私どもの瑞穂区の事務所で基本は行います。病院やご自宅に出向くことも可能です。
- ご面談はどのくらい時間がかかりますか?
- 約1時間を予定しております。施設検索には細かな、確かな情報の中で検索を行います。お時間のない方は先にお伝えいただければ幸いです。
- ご面談の際何か準備するものはありますか?
- 健康保険証や介護保険証、助成制度を受けている証をご準備ください。病状等で本人様の状態が分かるものがあればご持参ください。
ご希望するような施設があるのか検索を行います。
愛知県の場合は約2000の施設があります。
- 施設検索にはどの程度のお時間がかかりますか?
- 早ければ当日、条件が難しい場合や冬季は1週間ほどお時間を頂くこともあります。
- GAROが提案した施設を必ず見学しないといけないということはありませんか?
- 施設アドバイザーが提案した施設をご検討いただき、見学を必ずしなくてはいけないわけではございません。ご安心ください。
- 施設検索で見つからない場合もありますか?
- 条件によってはすべてを満たすことができないこともあり、検索が成立しないこともあります。そのような場合には、時期をずらすか、条件を緩和することをお薦めします。
ご希望するような施設が見つかりましたらご連絡をいたします。ご見学の日程調整をしお伝えさせて頂きます。
ご見学にも同行し、ご家族が確認できていない部分等をその場で確認をします。
- 見学の希望日時は指定できますか?
- 施設アドバイザーの空き状況、施設担当者の空き状況によってはお日にちを複数頂く場合もあります。
- 見学は現地集合ですか?
- 見学は基本現地集合となります。お気をつけてお越しください。
- 見学の際何を確認すればいいですか?
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見学は多くのことを確認する必要があります。その際に見学者の第一印象や5感、第6感を使い確認をしてください。例として
- 職員の笑顔・対応
- 居室内の状況(トイレ・洗面所の有無・騒音・照明家具等)
- 風呂場(機械浴の有無)
- 食事・厨房(どこで、誰が作るの)
- 職員配置数(職種)看護師、介護士、リハビリ職員等
- 外出の自由度
- 飲酒、喫煙の可否
- 面会時間
- サービス内容
- 医療体制
- 金銭面(月額利用料、医療保険、介護保険が入り増額いくらくらいになるのか)
- 家族が聞きづらいことは聞いてくれますか?
- ご家族からのご要望は代わってお伺いし、お伝えさせて頂きます。
ご本人様、御家族様が施設を気に入っていただき、入居希望がありましたら施設へご連絡をさせて頂きお部屋を抑えて頂きます。
ここから施設側とご家族様がご連絡を取り合い入居に向けた本格的な準備が始まります。
- 入居する施設を決めたら何を準備したらいいですか?
- 施設側へ入居の意思をお伝えさせて頂きます。その後ご家族様へ施設側からご連絡が入りますのでご連絡があるまでお待ちください。
- 入居の意思を表明するために何か書類はありますか?
- 施設によっては入居の希望をする際に「入居依頼書・入居確認書」のような用紙に記載を依頼する施設もあります。
- 入居の希望を伝えた後にキャンセルをするとお金がかかったりしますか?
- 契約前までは基本的にはキャンセル料はかかりません。契約を終えた場合は、各施設との協議になります。
入居前には必ず施設側からの入居に際しての契約や必要物品の説明があります。
多くの施設は入居前に居室への荷物の搬入が認められます。
居室に何があって、何がないのかを明確にし、ご準備をしていただく必要があります。
入居までにどのようなサービスを受けるか決定し、福祉用具等も居室に搬入されます。
- 入居に際して何を準備すればいいの?
- 部屋の大きさや備え付けのものをまずはご確認ください。場合によっては持ち込み不可のものもございます。施設から書面で準備するものリストを頂いてください。
- 家で使用しているベットは持ち込み可能でしょうか?
- 施設よってはお持ち込み可能な施設もありますが、備え付けのある施設ではお断りされることもあります。施設へご確認ください。
- 入居何日前から荷物の搬入は可能でしょうか?
- 施設によっては違いますが、1週間から10日前の搬入開始が多いようです。搬入開始日から家賃が発生するかしないかの確認が必要です。
いよいよ入居当日です。基本的には生活ができる準備が整っている中にご入居頂きます。
施設に行くまでに自家用車で行くのか、介護タクシーで行くのかなどを決めておく必要があります。
入居しましたら、介護士又は看護師がお部屋に伺い、身体の確認やご状態をお伺いします。
ナースコールや緊急時の対応、施設サービスや1日の流れをご確認ください。
- 入居する日は土日祝でも可能でしょうか?
- 施設によっては平日限定といわれることもございます。事前の確認が必要です。
- 入居した日に往診は可能でしょうか?
- 入居に往診を合わせるより、往診に入居を合わせるほうが確実なことが多いようです。
- 遠方ですが入居の日に契約も大丈夫でしょうか?
- 基本は入居前に契約書や重要事項説明書をお読み頂き、契約になりますが、遠方の場合は多くの施設で当日の契約をされているようです。
入居後には様々な不安がでてきます。万が一ご不安があれば施設職員へご相談ください。
GAROでは施設ご入居でもご相談をお受けいたしますので遠慮なくお伝えください。
- 施設をご紹介いただいたが、やはりどうしても合わない場合はどうしたらよいか?
- そのような場合にはご相談ください。施設に合わない理由をお伺いし、施設側へお伝えしづらい場合には代わってお伝えをいたします。
- 入居後に介護や助成制度のことを勉強したいのだけどどうしたらいい?
- 是非お声掛けください。個別でご説明をさせて頂きます。